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新見市議会 2019-12-01 令和元年12月定例会(第1号) 本文

この基地に集められた木材残材製材の木くず、一般木材などが粉砕機破砕機にかけられ、チップペレットなどの燃料や木片コンクリートなどに加工され、再資源化されていきます。真庭市役所でも冷暖房にチップペレットが活用されています。真庭バイオマス発電所は2015年4月から稼働し、2万2,000世帯の電力に当たる約8,000万キロワットを発電しています。

真庭市議会 2011-03-02 03月02日-02号

また、マテリアル、素材利用についても、木片コンクリートなどのバイオマス製品開発商品化に取り組んでいる。さらに、バイオマス利活用の先進的な取り組み地域として、全国初バイオマスツアーを開催しており、同市には年間2,000人、申込者年間1万5,000人が施設見学に訪れ、市のPRや観光増加などに貢献していると紹介されております。 

真庭市議会 2010-09-02 09月02日-02号

バイオマス事業においては、ペレット木片コンクリート製品、ヒノキの猫砂等商品はできているが、木材残材製材チップ樹皮等の使用のため、なかなか木材価格に反映されておりません。このバイオマス事業において5年、10年で経済効果が出るとは考えてはおりませんけれども、この経済効果が出るのはどのくらいと考えられているのか、市長にお尋ねをいたします。 

真庭市議会 2005-06-15 06月15日-01号

次に、バイオマス利活用についてでありますが、真庭地域におきましては、勝山・落合・久世地区を中心に、製材所の副産物を一部で発電木片コンクリートブロックの製造などの商品化が図られており、昨年秋にはバイオマスを推進する地元の民間企業が設立されるなど、全国でも木質バイオマスの先進地として注目されているところであります。

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